雨漏りに代表される屋根のトラブルは、気づいたときにすぐに対処してください。屋根の改修工事は、建物全体の寿命を延ばし、いつまでも快適な暮らすために必要なことです。屋根の改修工事にはいろいろありますが、代表的な工事内容についてご紹介します。
屋根の塗装工事
瓦屋根は耐久性が高く、メンテナンスが不要だと言われていますが、金属屋根やスレート屋根では、屋根表面に塗装が施されており、塗装の塗膜の防水性能などにより、表面を保護しています。
塗装の耐久年数を超えると、塗料が剥がれたり、塗膜にヒビが入ったりしますので、建物が雨水や湿気の影響を直接受けてしまうようになります。
塗装工事は、塗装している屋根材には必ず必要な工事です。
屋根材や塗料の耐用年数にもよりますが、7~20年のスパンで繰り返し実施されています。費用相場は、40~80万円です。
漆喰補修工事
屋根に瓦を使用している場合は、塗装は不要ですが、瓦を固定している漆喰の補修が必要となります。台風や雨の多い地域では、漆喰が剥がれてきて、瓦がズレてしまうことがあります。そこから雨水が建物内部に浸入しますので、瓦屋根の場合は、漆喰の補修工事が必ず必要です。
漆喰は、入れ直したり、追加で詰めたりして補修します。15年に一度は、屋根や漆喰の点検や補修が必要です。費用相場は、30~80万円です。
雨樋交換工事
梅雨の時期、降雨時、台風時に活躍する雨樋も経年劣化しますし、いつの間にか破損します。特にゴミが溜まると正常に機能せず、集水器から雨水があふれ、外壁からの雨漏り発生原因となることがあります。
雨樋も10年前後で点検、補修を行いますが、25年程度で寿命を迎えますので、雨樋交換工事が行われます。雨樋の取り替え工事は、3千円~10万円前後ですが、足場を伴うような大規模な工事になると、費用も40万円以上かかることがあります。
棟板金交換工事
コロニアルやスレートを使用した屋根の上には、棟板金と呼ばれる金属板が使用されています。経年劣化により、風で飛ばされたり、釘が浮いて雨水が入りやすくなっていたりします。棟板金の下に木材が使用されていると腐食の原因となります。10~15年ごとに点検や交換工事が行われます。足場代が必要となり、費用は比較的高めで、20~80万円かかるとみておきましょう。
屋根の葺き替え工事
屋根の葺き替え工事は、屋根の改修工事の中でも最も高額な工事です。築30年以上経っている場合やスレート屋根などで劣化症状がひどい場合は、葺き替え工事が行われます。葺き替え工事費用の目安は、60~200万円です。古い屋根の撤去処分費用がかかり、瓦やアスベストを使用したスレートなどがあると、費用が高くなります。
スレート屋根では、メンテナンス費用を抑えるために、カバー工法(重ね葺き)が実施されています。カバー工法は、既存屋根の上に新しい軽量の屋根材を設置するため、工事費用は80~120万円にまで抑えられます。防水シートや野地板の腐食や錆び、カビの発生がひどくなっていた場合は、下地も交換が必要ですので、結果的に葺き替え工事を行うことになるでしょう。
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「雨漏りが気になっていましたが、しっかりと原因を特定し、丁寧に施工していただきました」(40代・女性)
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