瓦のトラブルは意外と多く、自分で修理できる場合は、プロの瓦修理業者に修理をお願いすることになるでしょう。その際、最も知りたいことは、修理内容別の費用相場です。ここでは、考えられる屋根瓦の修理内容とその費用の目安について解説します。
※平均的な30坪の建物をモデルとし、別途料金がかかる特殊な費用は除いています。
瓦の部分補修や交換(1枚など)
1~30万円。
1枚の瓦の部分補修や交換修理は、DIYでもできますが、点検も含めてプロにお任せしたほうが、将来も安心です。ヒビ割れの瓦、瓦のズレなどは、簡単に直せますので費用もそれほどかかりません。
瓦の修理や交換費用
25~120万円。
瓦のヒビ割れが全体的にみられる場合や複数箇所に発生している場合は、強風による飛来物、地震、大雪や凍害、屋根に登ったとき、ハシゴをかけたときなどが原因です。複数の瓦の交換やコーキング補修を行います。
漆喰補修
20~80万円。
瓦に特有の建材として知られる漆喰も経年劣化します。地震や強風により、漆喰が崩れたり、割れたりします。漆喰を取り除いて、新しい漆喰を塗り込んでいきます。漆喰が劣化すると、隙間から雨水が浸入しますので要注意です。
釘の打ち直し
10~70万円。
瓦を留めていた釘が浮いていると隙間から雨水が浸入します。原因は地震や強風です。経年劣化でも釘の浮きが発生します。修理の際には、建物内部のルーフィングや野地板が傷んでいないかどうかを確かめてから新しい釘を打ち直します。
棟瓦の積み直し
50~170万円。
地震や強風により、棟瓦が歪んだり、崩れたりします。棟瓦、漆喰、葺き土を取り除いた後、新しく棟瓦を積み直します。「棟の取り直し」などとも呼ばれています。
葺き替え工事
60~200万円。
築30年以上たつと瓦にも傷みがみられます。点検により、防水シートや野地板の腐食がみられるようになったら、下地の全面的な取り替え工事を含めた瓦の葺き替え工事が必要です。
まとめ
瓦の葺き替え工事は、大規模な工事です。費用もそれだけ高額です。新しい瓦に全て取り替える必要がある他、既存の瓦の撤去処分する費用が追加されます。
複雑な屋根の形状にする場合は、棟板金工事や漆喰の量も増えますので、費用も200万円以上かかってしまうことがあります。
陶器製の瓦の場合は、50~60年以上使える場合があります。このケースでは、葺き替え工事ではなく、既存の瓦を活かした葺き直しリフォームなら、コストを大幅に下げることができます。
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